ポンカンとデコポン。名前の由来は?
News

みかんやかんきつにはたくさんの種類があります。
その名称の多くは、作るのに関わった方の名前や地名など、なんとなく由来をイメージできるものが多いですね。しかし、想像ができない変わった名前のみかんもあります。

例えば、ポンカンとデコポン。どちらも「ポン」という、軽やかな響きが入っていますが、何が名前の由来になっているのでしょうか。

実は、ポンカンの「ポン」は、インドのpoona(プーナ)という地名に由来すると言われています。原産地もインドで、日本には明治時代に伝わりました。ポンカンは漢字にすると「椪柑」となり、「椪」が日本でポンと発音されたことから、ポンカンと呼ばれるようなったとのこと。そして、「カン」は柑橘の「柑」を表しているそうです。

ポンカン

ポンカン

デコポンは、清見とポンカンを掛け合わせた品種です。
デコポンの特徴はなんといっても、ヘタの部分の出っ張りですね。そこから、凸(でこ)のあるポンカンということで、デコポンという名前になったと言われています。
ちなみに、デコポンは一見すると皮がむきにくそうですが、実は意外と簡単に皮がむけます。

デコポン

デコポン

ポンカンもデコポンも、どちらも甘みが強く食べやすい品種です。親と子に当たる品種ですが、これらの味はどう違うのか、ぜひお試しください。

椪柑

ニューストップへ