働くひとの西宇和みかん② 栄養士 笠井奈津子さんの推薦
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2019.10.21

栄養士・フードアナリストの笠井奈津子さんも、この取り組みを推薦してくれています。

笠井奈津子

[笠井さんのコメント]

栄養士として企業に行って、社員の方々のお話を聞くと「高いし、手間だし、買うのが面倒……」と果物を敬遠する声をよく聞きます。
仕事が忙しく、食生活が乱れやすい20代から40代の果物の摂取量は少なく、特に30代男性の1日あたりの平均摂取量は43.6g(H29国民健康・栄養調査)です。これは、厚生労働省と農林水産省が健康増進と生活習慣病予防のために作った「食事バランスガイド」が示す、1日あたりの果物摂取量の目安200gの1/5程度になります。

でも、健康のみならず、ダイエットを考えているときこそ果物、そして、「みかん」と思います。果物は重量が多くてもカロリーが低いうえに、砂糖の1.15~1.73倍の甘さを感じるので、甘いと感じても決して高カロリーではないからです。

糖質は体の大切なエネルギー源であり、不足すると、疲れやすい、集中力が続かないなどの問題を起こします。だから、糖質は“オフ”するのではなく、良質なものに“チェンジ”するのがベストです。

みかんなら、糖質の代謝に必要なビタミンB1、抗ストレス作用のあるビタミンC、塩分の排出をサポートするカリウム、腸内環境を整える食物繊維など、忙しく働くビジネスパーソンにとってほしい栄養素が多く含まれています。

“食生活”は“働き方”とリンクするので、健康的な食生活をするために仕事の時間を調整する、というのは難しいです。
だからこそ、オフィスに届いて、特別な調理器具がなくても食べることができる「働くひとの西宇和みかん」を勧めたいと思います。


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https://shop.nishiuwamikan.com

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