暑い季節のかんきつ、河内晩柑
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2020.6.26
夏はかんきつが成長する時期で、どうしても出回るものは少なくなってしまいますね。
出荷時期の早い極早生みかんでも、主に9月後半からの登場になりますが、暑い夏にも、さっぱりとしてみずみずしいかんきつを食べたいところです。
そこでおすすめのかんきつが、河内晩柑(かわちばんかん)です。和製グレープフルーツとも呼ばれ、かんきつの甘味に、さっぱりとした味わいが楽しめます。
さらに河内晩柑には、オーラプテンと呼ばれる成分が多く含まれており、これには認知機能の維持する効果があると言われています。
河内晩柑の大きな特徴として、1年以上も木に付いたまま育てられ、成熟させるということが挙げられます。
そのため、収穫の時期は長く、また時期によって味わいが変わります。実は大きく、果汁たっぷりで非常に食べ応えもあるので、暑くなる夏にぴったりですね。
爽やかなかんきつを味わいたいという方は、ぜひお試しください。