みかんの品質を支える水対策
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今年のみかんの生育も、いよいよ佳境に入ろうとしています。
極早生(ごくわせ)みかんなど、旬が早い品種はもうすぐ収穫を迎え、それから1カ月もすれば早生(わせ)みかんも登場します。

みかんのおいしさのために、これからは非常に重要な時期です。
生育最後の段階でみかんの質の向上を手助けするのが、マルチシートと呼ばれるものです。

マルチシート

仕上げに向けては、木に与える水を減らすことが重要で、適度な水分ストレスを与えることで、甘くておいしいみかんとなります。
何もしなければ雨の影響をそのまま受けてしまいますが、マルチシートを敷くと適度な乾燥状態を作ることができるのです。

8月下旬、そんなマルチシートを敷く作業を、地元の高校生たちが手伝ってくれました!

地元の高校生

作業を行ったのは、愛媛県西部、八幡浜(やわたはま)市に位置する日の丸共選の農園。
山の上にある農園は傾斜があり、もともと水がたまりにくい地形ですが、マルチシートを使用して土壌の水分量を調整し、さらに品質を高めます。

作業はとてもシンプルです。
地面に水が入らないように、木の周辺に敷き詰めていきます。

丸共選の農園

続いて、風で飛んでしまわないように、重しとなる石を置いたり、ピンを打ち込んだりすることでしっかりと固定。
この作業を他の木にも繰り返していきます!

マルチシート

安定しない気候が続いている近年、マルチシートはみかんの品質にとって、重要な役割を果たしています。

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