みかんの仕上げと収穫
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寒くなったり、暑くなったりを繰り返し、安定しない気候が続いていますが、次第に涼しく、秋めいてきました。
秋といえばさまざまな楽しみがあります。
芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、そして後楽シーズンでもあり、過ごしやすい気候ですね。
何より、おいしいものがたくさんある「食欲の秋」です。
みかんもいよいよ本格的なシーズンを迎えます。

西宇和みかん

農園では、生育はほぼ終わり、これから行うのは仕上げや収穫ですが、みかんの収穫といえば、どのような作業だと思いますか?

園内を歩き回り、ひたすら目に付いたみかんを取っていく。
そのようなイメージがあるかもしれませんね。
確かに収穫は限られた期間で行う必要があり、脇目もふらず作業を行いますが、実のところ、ただ取っていくだけではなく、ちょっとした工夫があります。

その一つが収穫のタイミングを分けることです。
みかんは一つの木にたくさんの実がなり、同じ木でも、場所によって日当たりの条件が異なり、色付きの具合も変わることがあります。
そこで着色の様子を確認して、必要があれば、色付きにばらつきが出ないよう、先に木の外側の実を取り、後に内側の実を取るなど分割して収穫します。
一見すると、ところどころみかんを取り忘れているように思えるかもしれませんね。

西宇和みかん

そして収穫後はヘタを傷つけないように軸を切り、不要な衝撃を与えないように、丁寧に扱って運びます。

「画竜点睛(がりょうてんせい)を欠く」という言葉がありますが、せっかく育てたおいしいみかんも、最後の仕上げや収穫を適切にしなければ、品質を損なってしまいますね。

皆さんの手元にみかんが届く最後まで、気を抜かずに作業を行います。

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