現在、オンラインストアで販売している「デコポン」と「しらぬい」。
皆さんは、これらのかんきつを知っていますか？

しらぬいは、漢字で「不知火」と書くこともあります。
見た目が似ているのに名前が異なるため、何が違うのか疑問に思った方もいるかもしれませんね。

実は「デコポン」と「しらぬい」は、清見タンゴールとポンカンの交配で誕生した、品種としては同じものになります。

何が違うかというと、一般的には、JAより品質の管理を受け一定の基準を満たしたものが「デコポン」として出荷されています。

もちろん「デコポン」でなくても、おいしい「しらぬい」はたくさんあります。
当オンラインストアで販売しているしらぬいも、木の外側に実り、風を受けて葉と擦れるなど、見た目には傷があるものですが、日光にもよく当たり、おいしいものに仕上がっています。
家庭用など、見た目を気にしない方にぴったりです。
また「デコが出ているほどおいしい」という話がありますが、味にはあまり関係がないそうです。

大きな見た目からは想像しにくいのですが、デコポンやしらぬいの皮は柔らかく、手で簡単にむけます。
味の良さはさることながら、種もないため食べやすく、大きな房をほおばり食べ応えを楽しめるのも魅力です。

ぜひオンラインストアでチェックしてみてください！
https://store.nishiuwamikan.com