見た目も名前も個性的!「デコポン」
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2026.2.3
頭のてっぺんにある、ぽこっとした凸(でこ)。
ユニークで愛らしいその姿がトレードマークの「デコポン」。
食べたことがないと、どのような味か想像がつかないかもしれませんね。
今、旬を迎えているデコポンを紹介します!
まず気になるのは「デコポン」という少し変わった響きの名前ですね。
ポンカンにも「ポン」という単語があり、とても似ています。
それもそのはずで、この品種の親となっているのは「ポンカン」と、西宇和の名産品でもある「清見(きよみ)」なんです。
由来を知ると「でこのあるポンカン」と、とても分かりやすい名前ですね。
デコポンは、この両親の良いところを余すことなく受け継いでいます。
清見のみずみずしいジューシーさと、ポンカンの芳醇な甘みと香り。
まさにサラブレッドとも言える存在で、酸味が少なく、濃厚なコクのある甘さが特徴です。
さらに、皮は厚そうに見えますが、実はナイフを使わず、素手でむくことができます。
ボリュームもあり、房の一つひとつが大きく、プリッとした果肉が詰まっているため、食べ応えも抜群です。
また、「デコポン」という名前について、実はこれは品種名ではなく、ブランド名なんです。
本来の品種名は「不知火(しらぬい)」と呼ばれ、JAで一定の品質基準を満たしたものが「デコポン」として出荷されます。
ご自宅用はもちろん、ユニークな贈り物としてもおすすめです。
「ぽこっ」とした形を見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。